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(OPトークに続いて)
高:今日、だから、本来もう先週やめよう言うたけど、ウ・・「ウ」でな。
松:うん。
高:本来は「ウ」で何か考えようって、
松:3回目やからな。
高:3回目やから。3回目くらいまでは「ウ」で考えてもええんちゃうんか。
松:うん、なんでもええよ。
高:なんでもええ?
松:うん。
高:「ウ」やろ?でちょっと考えててんけど・・・えぇ・・・「ウンナン」?
松:あぁ、はいはいはいはいはい。
高:ウンナンってこれやっぱし、ダウンタウンと・・・。西のダウンタウン、東のウンナン言うて。
あの2人のが西やねんけどな(笑)。
松:(笑)。そうやねん、そうやねん!そうやんな!
高:なあ、あれ。
松:あいつら、汚いよな。
高:汚いで。
松:あのなんか、しらーっと標準語使うて。
高:そう。
松:あのー、前から僕は霞ヶ関を知ってます。。。みたいな顔しやがってな。
高:そうそう。アレおっかしいで、なあ。
松:(笑)
高:東京人っぽくおるけども。
松:そうそうそう。
あのー、ナンチャンは・・・四国やろ?
高:四国や。
松:で、ウッチャンが・・九州やろ?
高:九州。
松:もっと西やがな。
高:そうや。アレもそうやろ?
アレも言うたらあかんわ。西川きよしさんもそうやろ?
高知あたりやったりするやん。
松:(笑)・・・改めてアレも言うたらあかんわ。
高:アレもいうたらあかんがな、俺も。
びっくりした、自分でも。アレも言うてもた。。。
あかんで、ちゃんとしゃべらな(笑)。あの人もね。
松:うん、そうや。
高:四国やろ。
松:四国や。
高:だから、あれぐらいしゃべれるのよ、ナンチャンも。
ほんま西やねんなぁ。。。
松:ウッチャンナンチャンなあ・・・。
・・・ウッチャンナンチャンは、変な・・感じやねんで。
あのー・・
高:今でも会ってんの?
松:や!えー・・・、いや!そーんなに会ってないな、もう。
高:あー、そう。
松:何年か前にほら、一緒にーあのー・・飲んだやんか。
高:(笑)・・飲んだ飲んだ、あれも気持ち悪かったなあ。
松:あのー、なんかしらんけど、いや、ウッチャンはねー、たっまぁーに電話はしてくれんのよ。
高:うん。わかるわかる。
松:でー、やねんけどぉ、あの子、ええ子やろ?
高:ええ。ええなあ、ウッチャンってなあ。
松:ええ子やねん。
高:ええ子やねん。
松:あのー、ええ子すぎてぇ、あのー、どうしていいかわからん時が、あってぇ、
高:ああ。
松:あの、女と一緒よ。
高:ああ。
松:うわ、こいつええ奴やなと思たら、中途半端なこととかでけへんな・・・ってなるやんか。
高:手出されへん。
松:でもええ加減な女やったら、こっちもええ加減にできるやんか。
高:ああ。
松:なんかねえ、すごいええ子やからぁ。
高:それが伝わってくるから、ちょっと、どういう風に喋っていいか、
松:どういう風に…。・・・うん、・・・うん。
高:せやろ、俺あの、堀部君の結婚式にさあ、
松:うん。
高:たまたま披露宴の時も俺も行ってて、
でウッチャンナンチャンもほらやっぱり堀部君もK2でウリナリ出てるからウリナリ軍団もおって、
ガキの使いでも堀部君、作家として竜泉で入ってるから、まあみんな行ってて、
俺と自分が一緒におったんかな?
その横ウッチャンがスーッと来て、で、
「あ、松ちゃん・・、松ちゃんはいつなの?」って言うたのよ、
「結婚しないの?」・・・「いやいや俺はなあ」言うて、
2人でその話した後、スーッと何っの会話もなくなってもた。
松:そうそうそう。
高:びっくりした!もっとしゃべりーや。
松:ありうる話やで(笑)。
高:なんや2人とも笑ろて、中途半端に笑って、終わってもうたやん!て。
新郎の方見て笑っとったやん。
松:(笑)
高:うそーん。。。もっと・・・(笑)。
松:やー、あの子もなぁ。。。
高:あるやろ。
松:なかなかなあ。元はただおとなしーい、暗ーい子やねんて。
高:そうやろな、映画好きな。
松:映画好きなな。
高:ナンチャンは違うやろ?
松:ナンチャンはー、まあまあ、社交的な方なんやろな。
高:や、そりゃそうやろ。
飲みに行ったりとかしてるで、若いのん連れて、カラオケずーっと歌ってるで。
松:おん。
高:びっくりするよ、朝まで。
松:おん。
高:なーんかしらんけど、おねーちゃんと手ぇつないで(笑)。
松:(笑)。そうかぁ。。。
でも、あのねー、コンビっておかしなもので。
高:うん。
松:浜田が、あのー、こう誰かと例えば仲良くなるやろ?
高:うん。
松:ほんなら、別に嫉妬とか、全然もちろんそんなんじゃないねんけど、
高:うんうんうん。
松:あっ、浜田と・・・仲・・いい・・感じでいくのね?
高:(笑)。そっち派ね?
松:いやいや全然怒りとか、
高:わかるわかる。
松:もう全く!そんなんちゃうで。
・・・あっ。。。そっちね?(笑)。
あ、こういう言い方したら、またなんか怒ってるみたいになるな(笑)。
高:や、わかるわかる。
松:あ、浜田と合う感じなんや、ってなるやんか?そんならやっぱヒくのよな。
高:うん。そうみたいな、芸人ってな。
松:絶対そうやねん。コンビって。
高:かぶることはないわけや。
松:ないない。絶対ない。
高:遊び相手が。
松:そう、な。だってこの前今田言うてたで。
浜田さんと僕、ちゃんと喋ったんて、今まで3回ぐらいしかないっスよ。
高:あぁ・・・そうなんや。。。
松:浜田・・・は、やっぱり、もう今田のことを、
高:なるほど
松:もう、もう、あ…
高:松本ね。
松:松本君の、とこの子ね。
高:ってことやねんもんなぁ。わかるわかる。
松:・・いう感覚あるから、あまり喋れてけえへんし
高:そっか
松:だからウッチャンナンチャンでいうと、ま、ナンチャンはやっぱり…
高:浜田派。
松:どっちかっていうと浜田で、うん、ウッチャンは俺とって感じやから…
うん、だから、浜田とウッチャンが喋ってんのって、
も、全然想像つけへんし。。。あんま見たことない。
高:あー・・・ほんまやな。
あのーほら、ようDXでさ、そのー、ウンナンは出えへんけど、たまにミッチャンが来たり、
松:うんうんうん。
高:野沢直子が来たりとかするやん。
なんとなく夢逢え長かったやんか。
ま、そんな実は今のレギュラーの方が長くやってんねんけどぉ、
あの頃、なんとなくみんなが頑張らないかんみたいな感じやから、
なんや、グループ、ま、そのグループというかなんというか、
まあチーム?みたいなんがあったやんか、そんなん何も思いへんの?
俺、みっちゃんのこと、やっぱしなんか懐かしいなあ、久々やなあとか。
松:いや、最初は思うたよ。何回かは思うたけど。
高:もう思わへん?
松:もう、もう何回か、3回、4回なってきたら、いやそんなん言うたら、あのー、ドラマのな、
俺ドラマやった時の生徒の子ぉとかさ、
高:おう、おうおう。
松:あんなんがDXとか来られたら、ごっつぅやりにくかってん。
高:大谷とか来とったもんな。
松:ごっつぅやりにくかってんけど、まあ最近は慣れたな。
高:あ、そう。
松:あのーほら、中学と高校の友達か、ってだいたい別やんか。
それと3人で遊んだら、なんか身体の動きおかしなるやろ。
高:絶対あかん。俺はもうあえてそういう場面を持たへんの。
松:俺1回あんねん。3人で遊んだこと。
そしたら、高校の友達とうわーってしゃべってる時に、
チラッと中学の方の友達を見たら、こんな感じになってんのか?お前。っていう。
高:いやそれアカン、恥ずかしー。ちょっと恥ずかしなー、それ。
松:(笑)。アレなんやろな。
高:だからさ、また話戻すけどさ。
松:戻すなー、自分は。戻すの好きやな。
高:今日は戻さないかんなぁ思とるからな。
この間、飛び散りまくったから(笑)。そこらぢゅうにさ(笑)。
松:(笑)
高:いやでもそのウンナン、ウンナンな。
松:あぁ、そう、ウンナンやな。はいはい。
高:やっぱその、気になる・・ぅ?
松:ウッチャンナンチャン?・・ちょっとやっぱり、違う存在なのよ。
他のコンビ・・・
高:同期みたいな感じかな?
松:同期というか・・・おんなじ釜の飯を食うたカン・・感じ?は、確かにあるから・・・
高:俺は、ほらやっぱりあの2人にしたら、あの2人と番組やってるやんか。
あの2人にしたらやっぱダウンタウンの、ブレーンみたいな感じやわ。
松:うん、うん、うん。
高:だから必ず2人きりで、ウッチャンとなんか楽屋でぽっとしゃべる時なんかは、
ウッチャンが「松ちゃん元気?」
松:(笑)
高:いやそんなこと言われても・・・「いやまあ元気にしてますよね」って。
松:あのコはおかしい・・・やろ?
高:うん、おっかしい。
そんな松ちゃん元気?言われても・・・
松:なんかね、いや、ほいでね、
いや俺自分で言うのも気持ち悪いねんけど、
すっごいこう・・・気にしてくれてるみたい。・・・俺のことを。
高:・・・そうや。めっちゃめちゃ気にしてるよ。
松:なーん・・・
高:俺、自分が結婚したら、ウッチャンすぐ結婚すると思うで。
で、あんまり知られてない裏話、両方知ってるから俺はアレやけど、
あのーウッチャンのマネージャーやってるマセキの田村っていうのがおって、
ウッチャンがえらい覚えてることがあって、
あのーフジテレビで事故があって、あのーやるやらが終わったやんか。
松:あー、はいはいはい。
高:で、あん時に、もうしょうがなくウッチャンナンチャンが一応謝って、
謝罪みたく・・、なんでウッチャンナンチャンが謝んなきゃいけないのか・・、
あん時謝罪して、で、番組が終わって、
その瞬間になくなったわけ。ばあーっと。番組が。
で、世界征服なんかしかなかって、
でまあウンナンとしてどーしよかぁって思ってる時に
たまたま、いいともの楽屋にあの松ちゃんが来てくれたんですよ〜・・・ってその田村が言って、
松:あー、はいはいはい。
高:でその、その時楽屋で内村と1時間位ずーっと楽屋で
2人っきりで喋っててぇ、
それが内村は、すごい嬉しくてぇ・・・っていう話を、
ウッチャンはそれをずっとこう嬉しく思い、
松:あー、ほうほうほう。
高:うん。で、その田村は
「やっぱり松本さんってそういう人なんですねぇ」って・・・。
いやっ、そ〜れは・・・
松:(笑)
高:たまたま・・・(笑)
松:たまたまやで〜っ、いうて・・・(笑)
高:いやほんま、それを言うたで。
自分ぐらいやから逆にまたよかったんやろな。何喋ったんか知らんけど俺は。
松:うん。何喋ったかあんまり覚えてないし、
なんで行ったのかも・・・そんなに、定かではないのだが。
高:うんうんうん。
松:なんやろな・・・。いやっ、だから・・ちょっと心配してたんやろな。
高:そうやろな。心配してたんやろな。
・・ものすごい株あがったんちゃう?今。
松:今、ものすっ・・・ごい株あがった・・・
高:俺が今言うたことで、もっのスゴい松本株あがったな(笑)。
こんなことばっかり・・・
松:や、でもそんなことはいっぱいあるんやわ、実は
高:そんなこと、言いなや。。。
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ここから少し松ちゃん自身や他の話題を。。。
で、その後話が戻ってきて
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高:まぁええわ、ウッチャンナンチャンや、んで、まぁええか。
松:まあ、だからねー、気にならない存・・在・・・ではないよな。
高:そうやろ?やっぱりな。
でそれで、逆に・・・さぁ今思い出したけど
松本人志が、えーCXをやめたと、ごっつをぽーんと、
自分から今度は松本人志が自分からやめたと、
だからフジテレビはもうダウンタウンみたいな人間使いたくないと、怖いと、
なんかやったらまた松本キレると、すぐやめるかもしれへん、むちゃくちゃやと。
やくざやんかー!ていうぐらいの勢いや、あん時はな。
松:(笑)・・・おん。
高:言うてることがむちゃくちゃやと、向こうからしたらやで。
で、そん時にまあいろんなことがあって、ちょっとダウンタウンどうやー
とかってたたかれた時に、いろもんかなんかに出た後か・・。
松:俺らが
高:うん
松:ゲストで
高:うん、あの辺やで。
高:で、それ出て、ばあーっと、でその後、まぁウッチャンが
「1回松ちゃんと飯食いたいんだけど、電話番号教えてくんない?」
って言われて、ああいいですよってウッチャンに教えて、
でまあ、なんとなくその松本と、じゃあええと・・ウッチャンで
会うのもなんやから、なんか俺も入って、でーそこにはなんか
若手を1人ずつ、1組ずつ連れてくるみたいな、
なんか暗黙の了解みたいのがあって、ココリコが松本軍団としては来て。
松:あれー、せやったっけ。
高:せやねん。で向こうはウドちゃんが来たんや。
松:はいはいはいはい
高:キャイ〜ンで来ず、ウドちゃんだけが来たんや。
松:タキシード着て。
高:タキシード着て(笑)。
松:(笑)
高:ウドちゃんは、ダウンタウンの絡みはほとんどないけど
ものすごい松本信者やからね。
もう松本さんと初めて食事一緒にすんならば、タキシード着てかな(笑)
・・・つってタキシード借りて、わざわざ来たんや。
松:(笑)・・・アホやねんアイツ。
高:アホやで(笑)。
高:だからそれは一応「松本人志、大丈夫?」っていう
その、ある・・種ウッチャンからの、その好意という・・・。
松:そうやったのかなー。
高:うん。なんとなく。
松:あれあの、今ー日曜日の8時ね、まぁもともとごっつをやってた時間やろ?
高:そうそうそうそうそう
松:でその今時間で笑う犬をやってるやんか。
高:やってるやってる。
松:であの笑う犬が日曜の8時になるって・・なった時に最後まで一人
ちょっとこうヤやーって言うてたんが、実はウッチャンで
高:そうそうそう
松:で、ウッチャンは最終的に俺に、あのー、連絡くれたのよ。
高:そうそうそう。
松:あのごっつの後をね、あのーやるのが僕はちょっとあのー・・・
高:げせん、げせんっていうかまあー・・・
松:あのー、一言俺に言うときたいと。
高:うんうんうん。
松:「いやいやいやいやいや・・・それは全然・・・かまへん・・のん・・・ちゃうん?」
言うて。。。まあそんなこともあったわ。
高:あったあった。そうそう。俺もそれ言われた。
「やっぱ、松ちゃんに聞きたい」と。
「でそれを言っといて、そういうのがオッケイやったら僕はやれるけど、
そうじゃないとやっぱやりづらい、そこはできない」とかだったかな。
松:まあそんなな、
高:そんな義理堅いとこがあるコやねんねー。
松:そうですよ。それはいいこぼれ話ですわ。
高:ものスッゴいええ話をこれ、
松:ええ話ですねー。
高:ねーこれ、芸人同士のええ話がでとるねこれ。
松:うん、うん、うん。
高:そうそうそう。
この辺で、ええ話なところで、
松:おん。
高:まー流れは悪いけども、曲・・・1曲・・・
松:流れは相変わらず悪いなー。
高:(笑)
松:なんやろ、この流れの悪さ。
高:こんな・・もんなんちゃうの?
編集してなんとかなるやろ、コレ(笑)。
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